2007/08/17〜19 聖地の萌える熱い夏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、 2007年8月17日〜19日まで、東京の方へ遠征に行ってまいりました。
福井のド田舎に引っ込んでから、三年、久しぶりに東京に舞い戻りました。

目的は大きく分けて、三つ。

一つ目、
相棒のサークル参加(2日目)を含めて、かんくろうのお手伝いした、 「紅の天地 青の流都」 のCDを買いに行くこと。

二つ目、
東京都現代美術館で、開催している 『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』に行くこと。

三つ目、
現状の秋葉原の視察。

以上の三つのミッションをクリアすべく、体感温度40℃を超える、萌える熱い聖地へと旅立つのだ!!

 

17日(1日目)

↑久しぶりの山手線
まず、福井から、特急で、米原まで行き、
新幹線で、東京へ。

山手線で、新橋まで行き、ゆりかもめで、
台場まで、そして、ホテルにチェックイン。

朝、10時過ぎに出発して、
チェックインしたのが、 午後2時30分くらい、

コミケ1日目の終了時間が、午後4時だったかな

ホテルグランパシフィックメリディアン ↑



↑ホテルの部屋からの眺め↑

ゆりかもめからの三角塔↑

あまり時間が無いので、チェックインして、すぐにゆりかもめで、国際展示場正門へ。

到着が3時ごろ…

コミケ1日目終了まで1時間となって、嫌な予感が…

最初のミッション「紅の天地 青の流都」を買いに、 東Z 28-a 『リル・プラクティカ』 へ。

…ガーン、完売です。まさかとは、思ったのですが、お昼近くには、すでに完売していたらしく、
結局買えませんでした。
ショックでしたが、 『リル・プラクティカ』の 桃梨さんには挨拶できたので、よしとしました。
肩を落としながら、他のほしかったものを探索…ほとんど完売していました。
到着が遅かったのでミッションは失敗に終りました。

でも一つ戦利品( CD「遥」 (C-CLAYS)

夜は、台場の周りをプラプラと…(しかし、暑い) →レインボーブリッジ閉鎖できませんでした。


↑部屋からの夜景↑

 

18日(2日目)

相棒はサークル参加なので、朝早くからビックサイトへ。

かんくろうは、二つ目のミッション、東京都現代美術館の 『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』へ。

ネットで、お盆期間中は非常に混むと情報を入手していたので、早めに行動。
台場から東京にもどって、有楽町線やら、半蔵門線やらを乗り継いで、到着午前10時、
ちょうど開館の時間、 やはり、混み始めていました。
チケット購入に10分、入場に20分と人の列が徐々に拡大していました。

暑い中、並んで、何とか入場。
男鹿様の初期の作品から、みんなが良く知っている、トトロや、もののけ の背景美術の 原画がたくさん展示されていました。

あまりの上手さに嫉妬感さえ感じ、上手くなる一つの結論が出ました…。

たくさん描くこと。

と、感じるくらいたくさんのすばらしい絵がありました。で、お土産にポストカードを数枚ゲットしました。



二つ目のミッションを見事クリアして、三つ目のミッションを果たすべく秋葉原へ。



秋葉原の駅の中も三年前に比べて少しきれいになっていました。外見は変わってないかな。

メイド喫茶が流行る前に東京を離れたので、この業界にいる割には、メイド喫茶に行ったことが無く、
今回の裏ミッションとして、 メイド喫茶に行ってみよう!ってのもあったりして…


しかし!駅前に出て見ると、すでにメイドさんがいっぱい。
あちこちで、写真撮影会も行われていて、混ざって写してきました。
ネット公開許可はもらっていないので、画像加工してあります。

ここで、満足してはイケナイと思い、早速メイド喫茶へレッツゴー!

ドンキホーテの上の有名(らしい)な @ほぉ〜むカフェへ、しかーし、なんと、30分待ちガーン。
気持ちを切り替えて、他の所へ、

ちょっと離れて、ミアカフェへ、しかーし、な、なんとこちらも30分以上待ち…


この時点で、汗だくだったので、メイド喫茶デビューはあきらめました。


肩を落としながら、秋葉を徘徊しました。


で、三つ目のミッションも終了、裏ミッションには失敗したが、秋葉の現状は把握できた(本当か?)

メイドさんに心を残しながら、秋葉をあとにして、相棒と合流すべく、ビックサイトへ逆戻り。
そこで、思わぬ人との出会いもあり、2日目終了。

夜ご飯は、インドカレー


19日(3日目)

ホテルのチェックアウトが、 正午なので、それまでフジテレビでお買い物。イベントがあって人でいっぱいだった。

で、ホテルをチェックアウトして、帰宅。




総括

上手くいったり、いかなかったり、刺激を受けたり、汗だくになったり…久しぶりの東京でしたが、なかなか充実した日をすごせました。

これから何をしたら良いかの充電期間にもなりました。

やはり東京の時間の流れが、かんくろうには、あっているような感じがします、
田舎のゆったりした時間に生きる、人、考え方、行動、とは違い、忙しく、慌しく、切羽詰った感のある東京の時間の流れが、
非常にかんくろうには あっているような感じを受けました。

さて、また今度東京に行ける日が来るように、クリエイティブな日を送りたいと思います。




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